3メーカーよりリコールが発表
ヤマハ、ブリヂストン、丸石より2021年1月26日に一部の電動自転車バッテリーについてリコールが発表されました。
リコールの理由
電動アシスト自転車用および交換用バッテリーパックにおいて、バッテリー内部の劣化等により、バッテリー内部より発火する可能性があることが判明したため。
経済産業省リコール情報
製品の製造時期
2011年11月~2013年12月に製造された一部のバッテリーが対象になります。
対象となるバッテリー
メーカーによって型番が違いますが、どれも8.9アンペアの容量の物がリコール対象となります。バッテリーサイズは「L」です。
【ヤマハのリコール対象型番】
【ブリヂストンのリコール対象型番】
【丸石のリコール対象型番】
メーカーの対応について
どのメーカーも無償交換対応をしてくれます。
バッテリーを返送する際には、発火を抑える為にもバッテリーの残量が1灯点灯以下(1灯点灯表示、1灯点滅表示、もしくは無点灯表示(スリープ))になっている事を確認の上、返送するようにしてください。